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日本の捕鯨反対を求める国際司法裁判所の判決結果はどうなる? [裁判]

南極海における日本の調査捕鯨は商業目的であるとして、オーストラリアが中止を求める訴えを2010年に国際司法裁判所に行っていましたがその判決が2014年3月31日にオランダの国際司法裁判所で言い渡されました。国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)のトムカ裁判長は日本の調査捕鯨は「研究目的ではない」と述べ、条約違反と認定、今後実施しないよう命じたようで日本はこの決定に従うようです。


日本側はこれまで調査捕鯨は条約に基づいた正当な行為であると主張してきましたがオーストラリア側は、捕獲量が多いことや捕獲したクジラ肉を販売していることから、調査捕鯨とは名ばかりで実際には商業捕鯨だと主張していました。国際司法裁判所は1審制なのでもし今回の判決がオーストラリアの主張を受け入れた日本に不利な判決になれば、日本の南極海における調査捕鯨が中止に追い込まれ、もしその気運が広まってゆくなら日本の和歌山県太地町で行われている鯨の追い込み漁や小型捕鯨にも世界的な風当たりが強くなる可能性が高いので太地町の方達は心配でしょうね。


太地町の周辺は本当に過疎化しており、高速道路も繋がっていませんし、経済もなかなか発展しません。熊野古道が世界遺産になって観光客は増えていますがそれでもそこからの収益はそれほど還元されていないのではないでしょうか?周辺の漁村は普通の漁業も盛んで太地でも行われているでしょうが、漁獲量は年々減っています。長年伝統的に行われてきた捕鯨が出来なくなるなら町にとって大問題になるでしょうね。

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この問題は突き詰めてゆくと動物愛護の精神をどこまで反映させるかということです。捕鯨だけに注目が集まっていますが、鯨に限らず人間は牛、豚、鳥など動物の命を奪って食用にし命を繋いでいます。完全なベジタリアンでないなら捕鯨に反対している人の中にもそのような動物を食べていらっしゃるかもしれません。また完全なベジタリアンであったとしても命の定義とは何かは人によって異なります。中には植物にも命があるという考え方もあります。また、鯨はだめだけど魚はいいという理屈も矛盾しているように思います。


動物愛護も大切ですが人間同士の愛護の精神も大切ですよね。ですから特定の何かを批判するのではなくもっと整合性をはかった提案を行ってゆくことが大切だと思いますけどね。


これまでの例でも保護動物が増え過ぎて作物を荒らすとか人間に被害を与えるといったことも増えています。ですから単純な考えで動物捕獲に反対すべきではないと思いますけどね。


結局人間は自然界の生態系をすべて把握しているわけではありませんし、たとえ調査されたことであっても諸説あり専門家の間でも意見が一致しているわけではありません。ですから人間が完全な自然動物保護を行うことは出来ないと思います。でも、愛護の精神は大切です。しかしその愛護の精神は特定の動物のみに向けられるものではなく、すべての動物とすべての人間に対して向けられるものだと思いますけどね。
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片山祐輔被告の保釈会見内容と今後の見通し [裁判]

パソコンの遠隔操作事件などで、威力業務妨害などの罪に問われた公判中の元IT関連会社社員片山祐輔被告2014年3月5日釈放されたようです。東京高裁は3月4日保釈を許可しましたが、検察の特別控訴を受けて保釈の執行を停止していましたが、東京高裁の三好幹夫裁判長は3月5日、保釈の執行を停止しない判断をしたようです。片山被告は3月5日午後6時過ぎ頃、勾留先の東京拘置所から保釈されたようです。 釈放会見はニコニコ動画の生放送で中継されています。


http://live.nicovideo.jp/watch/lv171474218?cc_referrer=1line_top



今回保釈が一時的に止められたのは検察が特別抗告を行ったためです。この特別抗告とは他の方法で不服を申し立てることのできない決定または命令に対して,憲法問題などを理由に,最高裁判所へ申し立てる上訴のことです。裁判所の判断ではそのような措置を行うには至らないということでしょうか。被告人の弁護士によると、申し立ての手続きは東京高検検事がすべきなのに東京地検の検事がしていたことが判明し、高検が改めて5日に執行停止を求めたが、高裁はこれ以上勾留しないと判断したようです。検察側は今後最高裁が適切な判断をすることを期待しているようですので最高裁が今後どのような判断をするのかが注目です。


記者会見した片山被告は『わたしはやっていない 何の身に覚えもない』と述べ「逮捕後の約1年間、緊張の連続で疲れ果てた」と心境を語り、「まだまだ闘いは長いが頑張っていきたい。無罪を取ることがゴールなので、現時点はまだ道半ば」と話し、犯人に関しては『自首してほしい』『それが無理なら片山さんは無実ですよとだけでも述べてほしい』とも述べたようです。


今後の進展に注目です。








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片山祐輔被告の保釈許可、停止の理由 [裁判]

パソコンの遠隔操作事件で威力業務妨害罪などに問われた元IT関連会社社員、片山祐輔被告について、東京高裁は4日、被告側の保釈請求を却下した東京地裁決定を取り消し、保釈を許可したようです。


検察側は冒頭陳述で、片山容疑者の容疑を裏付ける根拠として、片山被告の職場のPCに遠隔操作ウイルスの痕跡が残されていたと指摘しています。またウイルスを作成・修正したことを示す文字列が見つかり、試作プログラムそのものも保存されていたとも明かしています。2013年1月にウイルスの設計図が入った記憶媒体が神奈川・江の島の猫の首輪に取り付けられた経緯については、防犯カメラの映像などを根拠に「片山被告が22分の間に取り付け、写真も撮った。何度も周囲の様子をうかがいながら作業し、撮影後はガッツポーズする特異な行動を取っていた」と述べ片山容疑者の犯行を裏付ける証拠として述べています。


しかしこれに対して弁護側の冒頭陳述では、片山被告のPCや携帯電話が遠隔操作された可能性があることや、片山容疑者のPCスキルとしてはウイルス作成に必要なコンピューター言語を使う能力がない−−などと反論する方針で、有罪の決め手はないとして、全ての検察側証拠の採用に同意しています。


片山祐輔被告本人は2014年2月12日、東京地裁の初公判で「徹頭徹尾、事実無根です」と無罪を主張し、警察と検察を批判し、「どうか保釈を認めてください。私はもう疲れが限界です」と、声を詰まらせながら訴え、「毎朝、目が覚めるたびになぜここにいるんだろうという違和感に襲われる。拘束された生活に慣れることはない」と説明した。拘置所の医療面のケアが不十分などと訴え、「人生の浪費が耐えられない」と心境を明かした。 裁判官に保釈を求め、「認めていただけると信じています。逮捕から1年という節目にお願いします」とも述べたといわれています。


警察は4人の誤認逮捕の後に真犯人として片山容疑者の逮捕を行っているので警察の威信にかけても有罪としたかったと思われますが、今回の保釈許可によって民衆の警察、検察に対する批判がまた集まりそうですね。



ただ、このような報道に関しては当事者でないのなら操作の是非を述べたり、容疑者の肩を持ったりすることには慎重でありたいと思います。警察も悪人を捕まえるとめに日夜尽力しておられることは確かだと思われますし、その過程においてミスが入り込むこともあり得ることです。そのようなミスが入り込んだ時にマスコミや民衆が過剰に取りあげ批判するならますます保身的になるものです。大きな組織になればなるほどそうなるのは当然のことです。ですから過剰に反応しないで静かに注視しましょう。


この片山容疑者ですが、もちろん冤罪の可能性もあり得ますが、警察が逮捕した背景にはそれなりの根拠があったと思われます。実際、これまでの冤罪の4人の時にはあった真犯人からの予告が片山容疑者が逮捕されてからはぷっつり途切れていることも片山容疑者が真犯人であったことを裏付ける側面的な証拠になるようにも思われます。特に、真犯人が複数であったり、警察、検察に対するサイバー犯罪による挑戦である場合、今回の片山容疑者の逮捕や保釈も真犯人にとっては想定内である可能性もあり、たとえ片山容疑者が真犯人であってもそう簡単に容疑を確証することは難しいと思われます。保釈金が1000万円であることをどうとらえるかも重要です。

限りなく黒であるにもかかわらず保釈せざるをえなかったととらえるか、

警察の保身のためとても払えそうにない金額となったのか。。。

日本の司法はそこまで歪んでいないと思いますよ。


2014年3月4日、検察からの特別抗告と執行停止の申し立てが東京高裁で認められ、予定されていた片山容疑者の保釈はなくなったようです。

つまり現段階で片山容疑者は限りなく黒に近いものの有罪に特定するまでには至っていない状態ということです。
もっとも、片山容疑者が冤罪である可能性もあり得るかもしれません。もしそうであるなら警察、検察の問題もさることながらもっともとがめられるべきなのは真犯人であることを忘れすべきではありません。当然そう場合、失敗した警察・検察は片山氏に謝罪すべきですがもっとも責任があるのはここまで事件をかく乱した真犯人です。警察・検察を批判される方はその何倍も真犯人を批判してください。その点でも整合性を保つのは大切なことですね。

私たちに出来ることは冷静に静観し、事の次第を見守ることしかないと思います。


自分のパソコンが遠隔操作れないようにフリーソフトのインストールには気をつけましょうね。






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気をつけよう!中傷記事をコピペしただけでも名誉毀損になる?! [裁判]

インターネット上の中傷記事を、別のインターネット掲示板に「転載」した場合でも名誉毀損(きそん)にあたるとの判決を、東京高裁が9月に下していたそうです。


この裁判は「Yahoo!掲示板」に書き込まれた中傷記事を、匿名で「2ちゃんねる」に転載していたというもの。


他人が公開しているもともとあった情報を「転載しただけ」でも名誉毀損となるのかどうかということが争点で、地裁判決では「すでに公開されている情報を転載しただけでは、社会的評価を低下させたとは言えない」との理由から“名誉毀損にはならない”と原告の請求を退けたのですが、高裁判決では逆転して「転載によって情報を拡散させ、社会的評価をさらに低下させた」となり、名誉毀損が認められた形となりました。この高等裁判所の判決を受け、プロバイダ側は上告せず、原告側がプロバイダに対して求めていた、転載者情報の開示請求に応じているようです。


もし今後同様の裁判が生じ、最高裁まで進んだ場合どのような判決となるかは分かりませんが、現時点で、中傷記事を転載しただけで名誉毀損にとわれることがあるということになりそうですので注意したいですね。





昨今当然TwitterなどのSNSへの投稿、さらにはまとめサイトなども簡単にコピーペイストして拡散させてしまいます。

軽い意図で拡散させてしまった記事でも自分が責任を問われることになるかもしれませんから、投稿する前に責任が取れるか考えないと行けませんね。


そもそも、悪口を公開なんてしないようにしたいですよね。
自分のSNSの投稿履歴振り返ったらネガティブで口汚い投稿ばかりだったというのはかっこわるいですよね。


できれば、建設的で築き上げる積極的な言葉が主だといいのですが。。。


自分も気をつけます(汗)











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出生時に取り違えられた男性は境遇が逆だったらどうしだろう? [裁判]

東京都の60歳の男性が60年前東京都墨田区の病院で出生直後に別の赤ちゃんと取り違えられて、別の家族の一員として育てられたことで、実の弟3人とともに病院側に約2億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、病院側の過失を認め約3800万円の支払いを命じました。


この男性は記者会見で「違う人生があったとも思う。生まれた日に時間を戻してほしい」。と述べ、またもう既に亡くなって再会はかなわない実の両親に関しては、「何もお返しできなかった。生きて会いたかった。写真を見ると涙が出る」と述べているようです。


この男性が取り違えられて実際に育てられた家庭は父親が2歳の時に死去、母親は生活保護を受けながら3人の子供を育て、6畳アパートに家電製品一つないという生活だったようです。


この男性はその後、中卒で町工場に就職し、自費で定時制高校に通い、今はトラック運転手という人生を歩んでこられたようですが、取り違えられたもう一方の家族は裕福だったようで、その人は現在は不動産関係の会社を経営し、その兄弟も大学卒業後、上場企業に就職しているようです。


確かにこの男性が述べているように『違う人生があった』かもしれませんね。


ただこの男性は自分の生い立ちを恨んでいる訳ではなく、育ての親に対する感謝も口にしているのは良かったですね。


せめてもの救いです。







ただ、この男性のような境遇の方はもっとたくさんいるでしょうが、すべての人に同じような判決が出るのでしょうか?悪用する人が出てこないといいですね。


もしこの男性が裕福な家庭で育てられて、実の家族が今よりも境遇が悪かった場合、この男性はどうしたのでしょうね。


その場合でもやはり裁判を起こし、裁判を起こし、精神的苦痛からの慰謝料を請求していたのでしょうかね?


興味のあるところです。











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