So-net無料ブログ作成

マイケル・ジャクソンに憤慨していたというポール・マッカートニー来日 [音楽]

スポンサーリンク



元ビートルズのポール・マッカートニーが11年ぶりにソロツアーでは4度目の日本公演を行うため11月9日来日したみたいですね。ロンドンからチャーター機で関西空港に。

 2011年に結婚した3人目の妻、ナンシーさんと手をつなぎ、ラブラブモードで集まったファン約1000人にハイタッチで「オッス」と日本語で笑顔を振りまいたようです。

 1966年にビートルズとして初来日した際にJALのはっぴ姿が話題となりましたが、こん回はポールの名前が書かれている妻ナンシーさんとペアのはっぴ姿で到着しロビーに登場したそうですが1000人もの待ち構えたファンから悲鳴のような歓声があがり、「Welcome back(お帰りなさい)」と手書きのプラカードを手にするファンらにポール・マッカートニーさんは「ありがとう」、「こんにちは」と言いながら写真撮影に応じ、ファンサービスたっぷりだったようです。

 11月11日から京セラドーム大阪で「アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー」をスタートさせます。福岡、東京と計6公演を行い、公演では、「ヘイ・ジュード」などビートルズ時代の楽曲も披露するそうです。



ところで、ビートルズの楽曲の版権って故マイケル・ジャクソンが持っていましたよね。 ポールはやはりそのことをよく思っていなかったみたいですね。 30年ほど前にマイケルがビートルズの楽曲の版権を数十億円で落札してからポールは憤慨して二人は犬猿の仲だったそうです。

アメリカの1976年著作権法の下では、1978年以前に製作されたコンテンツの著作権は56年後に作曲家の元に戻ることが規定されていることから、ポールはビートルズの楽曲の権利奪還を目指しているといい、順調にいけば2026年にはザ・ビートルズのバックカタログの大半の権利を再び手にすることになるようです。 もう71歳ですからねぇ。その時まで元気でいてほしいですね。


しかし、曲を作った人が自分で自由に自分の曲を扱えない著作権法、何とかなりませんかね。。。 本来は作り手の権利を守るはずのものでしょ?




オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2

オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/11
  • メディア: CD



ライヴ・アット・ザ・BBC

ライヴ・アット・ザ・BBC

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2013/11/11
  • メディア: CD



THE BEATLES 1962 - 1966

THE BEATLES 1962 - 1966

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2010/10/18
  • メディア: CD



THE BEATLES 1967 - 1970

THE BEATLES 1967 - 1970

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2010/10/18
  • メディア: CD




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 1

通りすがり

奇異に感じるかもしれませんが、作家が音楽著作権を持たないのは普通のことです。
音楽出版社が著作権の譲渡をうけ、それについて最大限に利用を促進するのが音楽著作権のビジネスモデルです。

この問題の原因は、そこではなくて、設立した会社の株の持ち株比率と、その後の株式公開です。

ノーザンソングスの漂流については、一冊の本ができるくらいですので、詳細は割愛しますが、
端的に言って、元々の原因は、ブライアン・エプスタインの無知とディック・ジェイムズの狡猾さに原因があります。
ディック・ジェイムズは、自分が支配権を持つ形で、NEMSとジョン&ポールで、ノーザンソングスを設立しますが、
もうひとつ大事なポイントは、マクレンにジョンとポールの作品を譲渡した上で、そのマクレンをノーザンソングスが吸収した所にあります。
ビートルズ側は株式会社の知識も、音楽著作権の知識も十分ではなかった。

もし、マクレンに譲渡した上で、マクレンとノーザンソングスの業務提携みたいな形にしておけば、現在の問題は起こらなかったでしょう。
さらに、ジェフ・エメリックの人物評的ですけど、ジョンとポールは、NEMS側の人間を仲間と見ていなかった印象があります。
ここもしっかり抑えておけば、ブライアン死後に、NEMSがノーザンソングスの株を売ることもなかったでしょう。

そして、さらにバカなことに、ノーザンソングスを株式公開までしています。
新株発行=自分の持分の比率が下がるわけですからね。これがノーザンソングスがジョンとポールの元を離れた要因でしょう。

公開すればキャピタルゲインが生まれます。株の保有者は売り抜けすることだって考えるでしょう。

そして当時は解散前後のごたごたの時期で、ジョンとポールの関係は最悪。
ディック・ジェイムズの目から見て、レノン&マッカートニーのコンビは潮時と映っても仕方のない状況をジョンとポールが作っていた。
ならば、最高に値の高い段階で、売り抜ける。当然と言えば当然の判断でしょう。

そして、ジョン&ポールは著作権に対する知識が殆どない頃ですから、
自分の曲に莫大な金を払わなきゃいけないってことが、身体で理解できていなかったと思われます。
(著作権ビジネスを熟知している現在のポールでも、こと自分の曲になると、巷間言われていることとは違い金を払うことに躊躇いがあるようですし、ヨーコに至っては、レノン&マッカートニーの楽曲を所有しようという気はさらさらないようです。)

結局、ノーザンソングスはまるごとATVに行って、そのATVも乗っ取られて、そして、マイケル、そしてSonyとの合弁という流れになります。
この流れの中で、ポールは何度も買い戻すチャンスはありましたけど、結局、一定額以上は出す気はないわけです。
ヨーコを誘ったことにしても、自分で全部負担したくなかったからというのが真相のようで。
まあ、ヨーコは占星術ありきなので、その相談は、後退にしかなりませんでしたけど。

で、許諾のあり方ですが、
曲の使用の許諾権は、Sony/ATVにあります。マイケル単独保有時代は、マイケルにありました。
これにビートルズやAppleの許諾は必要ありません。

一方、EMI(現在はユニヴァーサル)でレコーディングした原盤の使用の許諾にはApple/ビートルズの承諾が必要な契約になっています。
よって、マイケルが曲の許諾を与えても、EMI側でOKが出なければ、ビートルズの録音物は使えません。
ナイキでRevolutionが使えたのは、簡単に言えばエラーです。
単独で許諾する権利がないヨーコが許諾を与えてしまったのです。
本来はAppleの取締役会で承認されなければ使えませんでした。

現在、レノン&マッカートニーカタログは、最初の2曲がMPL、次の2曲がディック・ジェイムズから渡ってユニヴァーサル、それ以降はSony/ATVです。
2000年の1の発売時点でノーザンソングスは消滅していましたが、クレジットはノーザンソングスのままで放置されていました。確信犯でしょう。

CDの印税は、レノン&マッカートニーの場合、作家と出版者で50:50と言われています。
すなわち、ポール25%、ヨーコ25%、Sony/ATV 50%。

そしてSony/ATVの持ち株比率は最初50:50でしたが、今は75:25と言われているので、
Sony/ATVは37.5%マイケルの遺族が、12.5%です。

よく1がヒットしてマイケル大儲けなんてコメントを見ますが、そうではありません。
50:50の頃だったとしても25%です。

これにプラスしてビートルズにはアーティスト印税が入りますから、マイケルが一番儲けているというのは誤りです。


by 通りすがり (2015-12-28 03:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。